第22回『トークサロン』のご案内

 今月の『第22回えんじゅトークサロン』は、誰でも知っているブドウの新品種「シャインマスカット」を開発した山田昌彦先生から、開発に関するさまざまな事柄をお聞きします。

 山田先生は、長年にわたり国立機関である『農研機構』でブドウ・カキの品種改良や栽培技術の研究に従事し、あの有名な「シャインマスカット」や「クイーンニーナ」などブドウ14品種を開発育成しました。「シャインマスカット」では園芸功労賞、品種改良の研究では日本農学賞を受賞されています。また、日本大学 生物資源科学部の特任教授として、若い人の育成にも尽力されています。

 あの今までに無かった味の美味しいブドウ、大粒で種なし、皮ごと食べられる「シャインマスカット」。それがどのようにして作出されたのか、その品種特性と栽培技術、そしてこれからの展望などを話していただきます。

 世界的な傑作品種である「シャインマスカット」の開発者から、直接に話を聞ける機会は滅多にありません。加えて嬉しいのは開発者自らが、八郷において家族でブドウ園を開設し栽培している事です。
 ぜひ、今回の『トークサロン』にご参加下さい。お待ちしております。

 日時: 2023年 4月22日(第4土曜日) 1400~
 講師: 山田 昌彦
 テーマ: ブドウの新品種「シャインマスカット」の開発について
 参加費: 1500円/人 (珈琲、お菓子付き)

◉ 参加を希望される方は、早目に下記のところまで連絡してください。
 申込問合先:Tel. 080-9295-4893(野村), 090-4425- 4679(木崎)
 メール: bookcafe.enju@gmail.com または、ホームページの連絡先ページから
 ※ 今回から夏時間となり、開始が午後2時となります。

今日(4/1)のえんじゅ近くの梨畑

2023年度『トークサロン』のご案内

 来週から新年度です。下記の通り『えんじゅトークサロン』の開催予定をお知らせします。今年度も、さまざまな分野の講師を招いて魅力的なテーマについて話をうかがいます。

 ぜひ、ご参加下さい。お待ちしています。

第21回トークサロンが開催されました

 昨日、第21回の『えんじゅトークサロン』が開催された。それまでの暖かな陽気が一変して、雨の降る肌寒い日になった。そんな中でも多くの方に来店していただき、大いに盛況な回となった。

 今回は、「やさとことばの会」の山田みどりさんから「辞書の表現」と題して、お父さんが編集主幹となって出版された『三省堂 新明解国語辞典』について、その目指したものが何であるかを娘の視点から話していただいた。『新明解国語辞典』は、出版当初からそのユニークな個性が有名で多くの評論や小説が取り上げている。僕も昔、ずいぶんと「気骨または奇骨」ある辞書だなと驚いた覚えがある。

 今回のトークサロンでは、山田みどりさんから、『新明解国語辞典』の独特の個性(「新解さんの謎」とも言われる)について、初版の序文やいくつもの項目を取り上げて具体的に示していただいた。また、辞書誕生の経緯についても説明があった。これは山田みどりさんにとっては、父親の山田忠雄氏がこの辞書で目指したものの再確認であるとともに祖父である国文法学者の山田孝雄氏から繋がる一族の言語学者の流れの確認でもあったようだ。一方、私たちにとっては「新解さんの謎」の謎解きであり、非常に知的好奇心を刺激するものであった。

 しかし、話は単に辞書の説明だけには止まらない。山田みどりさんの説明の端々には、父親である山田忠雄氏への深い尊敬と愛情が現れていて、聞いている参加者全員もその姿に感動した。きっと、今回のトークサロンを準備する過程が、改めて父親を思う契機になったのだろう。殊に、辞書の第5版以降父親の志が途切れたかのように思えたが、最新版の第8版で再び初版の序文が掲載され、項目の語釈に父親と同じ方向性を見つけたと述べた時の喜びの表情は印象的だった。

 山田みどりさん、お疲れ様でした。有難うございました。

今年もやります!上青柳の大山桜ツワー

あちこちの桜が一斉に咲き始めました。毎年恒例の大山桜の観桜会を下記の日程で開催します。早春の里山を一緒に散策しましょう。
ぜひ、この機会にご参加ください。

日時 : 3月31日(金) 及び 4月1日(土)
集合 : 午前10時 「えんじゅ」集合
食事等: えんじゅ米の混ぜご飯、キノコ汁、コーヒー、お菓子付き
参加費: 1000円/人
予約 : 参加を希望される方は、前日の3月30日(木)までに、下記のところまでお申し込み下さい。
080-9295-4893(野村)、090-4425-4679(木崎)
HPの連絡先ページからも予約できます。

25日「トークサロン」、辞書の話

 国語辞書は面白い! 暇なときに拾い読みをすると止まらなくなる。特に、三省堂の『新明解国語辞典』(新解さん)の語釈は個性的で味わい深い。この辞書を取り上げた本やファンが多いのもうなずけます。

 来週3月25日(土)のトークサロンでは、この『新明解国語辞典』の編纂主幹の山田忠雄氏のお嬢さんが、父親が目指した辞書について語ります。『新明解国語辞典』の面白さの謎を明かしてくれます。まだ、席に若干の余裕がありますので、ぜひ、この機会にご参加ください。

 きっと、「国語辞書」とは、こんなに面白いものだったのかと気付かれると思います。参加の際には、どんなものでもお持ちの辞書を持参してください。多くの発見があることでしょう。

※ トークサロン内容の詳細、参加申し込み先は、前回の記事をご覧ください。又は 080-9295-4893(野村)まで電話を。

3月度『第21回 トークサロン』のご案内

 学生時代、誰もが必ずといっていいほどお世話になった国語辞典、今やスマホのアプリにもダウンロードされ、気軽に調べることもできます。ところで、その辞書にも出版社によってそれぞれ特徴や”性格”があることをご存知でしょうか?

 今回のトークサロンは、その数ある国語辞典の中でも根強いファンを持つ三省堂『新明解国語辞典』のお話です。話して下さるのは”新明解”の礎を築いた編集主幹、山田忠雄氏のお嬢さんである 山田みどり さん。

 みどりさんは、1997年12月に八郷の地に移住され、一匹のわんちゃんと二匹のねこちゃんと一緒に長くこの地に暮らしています。これまた、八郷愛にあふれる方です。2000年に、それまで勤められた大学の職を辞してからは「やさとことばの会」を立ち上げられるなど、”ことば”に対して深い見識と熱い思いをお持ちです。辞書を編纂するということが、どれほど大変な仕事なのか、どれほどの思いに支えられた仕事なのか、お父様のなされた途方もない仕事を、お嬢さんの目を通して語っていただきます。

 小説『舟を編む』や『新解さんの謎』などで辞書編集者の仕事や国語辞典に興味を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?  春の陽光きらめく八郷で、みなさんのお越しをお待ちしています。 (S.K)

 日時: 2023年 3月25日(第4土曜日) 13:30〜15:30
 講師: 山田みどり
 テーマ: 「辞書の表現」
 参加費: 1500円/人 (珈琲、お菓子付き)

◉ 参加を希望される方は、早目に下記のところまで連絡してください。
 申込問合先:Tel. 080-9295-4893(野村), 090-4425- 4679(木崎)
 メール: bookcafe.enju@gmail.com または、ホームページの連絡先ページから

※ 現在、冬時間ですので開始が午後1時30分となります。ご注意ください。

第20回 トークサロンが開催されました

 本日(2/25)、「第20回 えんじゅトークサロンが開催された。今回は、nasaのハング・パラグライダーの教員で、元W杯日本代表チームリーダーの北野正浩さんによる「素晴らしいハンググライダーの世界」をテーマに話して頂いた。八郷ではハンググライダーの愛好家と会ったり上空を飛んでる光景を目撃することは日常的によくある事だが、これまで実物を身近で目にしたり、まとまって聞く機会はなかった。それが今回のトークサロンで実現した。

 ハンググライダーというと、お金のかかる危険な趣味というイメージがあったが、北野さんの話を聞いて考えが変わった。これは、僕だけではなくて、参加者全員が、北野さんの分かりやすい話を聞き、素晴らしく美しい映像を見ているうちに、だんだん「楽しそうだ」から「自分もできそうだ」「飛んでみたい」と気持ちが徐々に変化したようだ。質問もたくさん出て、大変盛り上がった。嬉しかったのは、地元の年配(失礼)の女性たちから、すぐにでも体験したいような意見や質問がたくさん出たことだ。

 話はハンググライダーの原理や構造、技術だけでなく、北野さんがハンググライダーと出会って得た充実感や人生観、八郷に住むことの幸福感が随所に現れていた。それが、また参加者を惹き付けた。

 参加者が帰り際に「ますます八郷が好きになった」とか「ハンググライダーをやりたくなった」と言っていた。全員が元気を貰って、空を飛ぶことのハードルを低く感じたのは確かだ。

北野正浩さん、お疲れ様でした。有難うございました。

2月度『トークサロン』のご案内

 皆さんは、石岡市八郷地区が日本でも有数のハングライダーの適地だということを知っていましたか?かつてワールドカップが開催されたほどです。幾つものスクールがあり、日本を代表する選手や愛好家がたくさん住んでいます。今月の『トークサロン』でお話をいただく北野正浩さんもその一人で、元日本代表チームのリーダーとして、選手を引き連れて海外の競技に参加していました。現在は、『NASAハングパラグライディングスクール』の指導教官をしています。

 今月の『トークサロン』では、その北野さんから、ハンググライダーとはどのようなものから始まり、空を飛ぶ原理や飛ぶための様々な条件などを「えんじゅ」の庭に本物の機材を展示して説明していただきます。また、八郷がなぜハンググライダーに向いているかの理由も教えていただきます。

 さらに、北野さんやその仲間が上空から撮影した画像や動画も、「えんじゅ」の大画面に投影して、あたかも参加者が実際に空を飛んでいるかのような気分を味わっていただきます。上空から見た四季折々の八郷盆地や筑波山周辺などの美しい光景がご覧いただけます。これなら高所恐怖症の人も安心でしょう(笑)

 ハンググライダーに関心がある人、ただ空からの映像が見たい人、鳥の気分になりたい人も、是非、今回の『トークサロン」にご参加ください。お待ちしています。

 日時: 2023年 2月25日(第4土曜日) 13:30〜16:30
 講師: 北野 正浩 
 テーマ: 「素晴らしいハンググライダーの世界」
 参加費: 1500円/人 (珈琲、お菓子付き)

◉ 参加を希望される方は、早目に下記のところまで連絡してください。
 申込問合先:Tel. 080-9295-4893(野村), 090-4425- 4679(木崎)
 メール: bookcafe.enju@gmail.com または、ホームページの連絡先ページから

※ 現在、冬時間ですので開始が午後1時30分となります。ご注意ください。

※ 下の写真で、えんじゅの木の先にハンググライダーが、飛んでいるのが判りますか?

アッ! ハンググライダーだ!

2月から『えんじゅ』を再開します

 陽が長くなり、少しづつ春めいて来ました。『えんじゅ』も、そろそろ目を覚まします。 

 来月の2月3日から、毎週、金曜日と土曜日の午前10時から午後4時まで、通常通りに開店します。
是非、ご来店ください。お待ちしています。

 なお、「トークサロン」も再開します。2月25日(土)は、「素晴らしいハンググライダーの世界」と題して、北野正浩さんから美しい映像とお話を伺います。ご期待下さい。

水ぬるむ霞ヶ浦

11月度『第19回トークサロン』のご案内

 八郷盆地は、これから美しい季節を迎えます。ある人は京都や奈良のようだと言い、ある人はヨーロッパの田舎のようだと言います。
 今月の『第19回えんじゅトークサロン』は、八郷盆地に魅かれ、その形成と特色について長らく研究してこられた元筑波大学の池田 宏先生から「八郷盆地の成り立ちと今」と題して講話をいただきます。

 ある作家が、「地形学を学ぶと人生が豊かになる」と書いていましたが、私も池田先生の話を聞いてからというもの、八郷の野山や川、田んぼを眺める度に、先生の言葉が思い出され、風景を見る眼が変わりました。太古の大地の営みが感じられるようになったのです。

 お住いの方は勿論、八郷の風景が大好きな方は、ぜひ今回のトークサロンに参加いただいて、池田 宏先生から美しい八郷盆地が出来た秘密を教えていただいたらいかがでしょうか。
多くの方の参加をお持ちしています。

◉ 参加を希望される方は、早目に下記のところまで連絡してください。
  日時:2022年11月26日(第4土曜日) 13:30〜16:30
  参加費: 1500円/人 (珈琲、お菓子付き)
  申込問合先:Tel. 080-9295-4893(野村), 090-4425- 4679(木崎)
  メール: bookcafe.enju@gmail.com または、ホームページの連絡先ページから
※ 今回から、冬時間となり、開始が午後1時30分となりますのでご注意ください。